今日はよいお天気。年中さんは早めのお弁当でもあるので、庭でたくさん遊んでいました。池に再び表れた（新メンバーの）オタマジャクシを見たり、スクーターでかなりの距離を走ったり、先生と一緒にかけっこをする姿が見られました。そして、早めに終わるたんぽぽさんやふたばさんが、砂場で遊びながら「お姉ちゃんやお兄ちゃん、すごいなー」という視線を送っていました。
　その後出てきた年長さんも、「お家ごっこ」と言いながら（何故か）スクーターで爆走…おかいもの？でしょうか。日向でサッカーボールを追いかけている子もいれば、自然と？木陰や家の中に入る子もいました。それぞれが持っているイメージを出し合い、共有し、楽しみながら遊びを展開している姿が見られました。
　暫く走ると汗が出るほどですので、水分補給は欠かせません。時折先生が声をかけ、あるいは自分で水筒の所へ戻ってきます。少し飲んだら遊びを再開。元気な声が職員室にも聞こえてきます。

　年少さんは、屋上でシャボン玉をしました。少し風がある、という絶好の条件。みんなが配られて準備できてからのスタートです。こういった「昔からの遊び」って、本当にいいものですね。自然の中で、一人でも大勢でも。大人が一緒でもきっと笑顔になるでしょう。動くもの・飛ぶものに興味を示すのは、何か遺伝子的にプログラムされているのかと思うほどです。