今日は年少さんで、ジャム作り＆試食を行いました。子ども達はイチゴのヘタを外したり、バナナを潰したりと活躍してくれたのですが、煮込みについては先生へお願い。色々準備して、机を揃えたりして、出来上がりを待ちました。
　…同時刻。ジャムの火が落ちました。が問題発生。「パンが届いていません。」
　このことは、園長にも責任があるのです。某江戸川橋近くのパン屋さんが、「2,000円以上であれば配達します」と書いてあるのを見て、園長が「ここ絶対おいしい！みんなでお昼ご飯を注文すれば、金額も大丈夫！絶対！」と、やけに高いテンションで教諭に勧めたのです。で、いろんなパンを作っているので、一部のものが用意できていなかったのですね。慌てて連絡して、「出来てるのだけでいいです！とにかく持って来て！」とお願いし、またジャムの様子を見に…。
　丁度私はたんぽぽぐみで最終回の様子を見ていたのですが、その前を先生が何回も走って往復していました。師走ではないけれど、年度末。だからでしょうか。
　さて、パンは無事子ども達に届き、紙芝居も終わってピッタリ試食の時間になりました。職員室では大量にパンを切り分け、できあがるたびに配膳。おかげで、子ども達もとても楽しんでパンを食べることができました。よい笑顔でしたよ。