今日は幼稚園の「子どもの日」。お天気は今ひとつでしたが、登園して来る子ども達の声は、入園当初と比べると「自信に満ちた」という形容ができる程の力強さです。昨日はお休み疲れか、早退する子も何人かいたのですが、その後の様子は大体よく、今日は元気に登園できた子も多かったです。◎子どもの日の集いは、入園して約１か月、年少さんも幼稚園の生活にかなり慣れてきた時期の行事です（お帰りの支度は５分位でできるようになったそうです）。先月の「はなまつり」では落ち着いていられなかった子も、今日は大分お話を聞くことができたと思います。何と言っても睡眠時間や栄養・一日の生活リズムが確立している事があってこそです。お休みが続くと、家庭の生活も普段と変化があると思いますが、子ども達の調子を無理なく整え、結果として幼稚園を楽しく過ごさせてくださっているのは、やはりお母さんたちだなぁと感じます。◎そんな訳で、今日は「お、子ども達聞けているぞ」と思って、ついつい欲を出してたくさん話してしまいました。特に鯉が流れに逆らって遡上するところは熱演したので、少しは印象に残してくれている子もいるかと思います。◎週明け（７日）には文京ケーブルテレビの収録も予定しています。子ども達が笑顔で（眠そうでなく…！）登園できますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。