今日は、文京区私立幼稚園PTA連合会の集まりで、皆様お忙しい中時間をやりくりしてくださり、沢山のご来場をいただけたのは本当に有り難いことと存じます。また、普段なかなか生で見ることができない内容だったので、そのライブ感を味わえたのも良かったなと思います。

さて、終わってから園長先生方・役員さん・出演者さんでお話をしている中で出てきた言葉。「最初は見てるだけだったんですよ。でも面白くて毎週見に行った。そのうち”触ってみる？”と言われてやってみた。やり始めたら面白くてずっと練習してました。１日８時間位やったかな。プロになってからは時間は減っているし減らしている部分もあります。でも”舞台で使わない技”の練習が楽しいですね。舞台では極力失敗を避けた構成ですけど、練習は色々と挑戦できますから」。そんな事を言っていました。

何というか、勉強と同じだなと思いました。「練習＝勉強・舞台＝試験」で当てはめると、面白いと思います。「試験には出ないとしても勉強は楽しいな」と思えたら、それは教育の一段階の完成を示していますから。