縦割り保育の魅力！異年齢で遊ぶことで得られるものとは

　今日は縦割り保育（初めて）。年長児が小さい子を迎えに行き、手を引いてそれぞれに案内します。年少さんもクラスに慣れていることから、（かなり）安心して部屋を出ることができました。写真ではボヤけていますが、それぞれ結構嬉しいそうな表情です。

　各グループでは、歌を歌ったりゲームをしたりして楽しんでいました。何かにつけ「異年齢をくっ付けて活動する」を先生方が意図しているのが分かります。家庭では末っ子だけれど、今日はお兄さん。相手をよく見て、思いを受けとめようとしている姿も見られ、「同じ組の仲間！」とは少し違った距離感で遊ぶのも、（本人は気づいていないかも知れませんが）イイモノだなぁ、と思ったのでした。