昨日の雨もあがり、今日は朝からお洗濯日和でしたね。幼稚園では、新緑に雨が残って、キラキラと輝いていました。歩いて触れると濡れてヒンヤリしますが、それさえも「自然に触れる有り難さ」であると感じます。
さて、お家では絵を描くこともあるかと思います。私の所も、毎日アンパンマン（と仲間達）を描いておりまして、だいぶ上達しました…。そして、溜まっていくんですよね。
　上の子の時にもしたのですが、「取っておく？」と尋ねると、たいがいは「うん」と答えます。それをどうこうする予定もないのでしょうけれど、「捨てたくない」という気持ちがあるのでしょう。ですので、何時の頃からか「日付を書いて写真に残す」ことにしました。その上で、ある程度溜まったら「静かに」去ってもらっています、我が家では。物が積み上がらない工夫ではありますが、同時に「日にちや曜日を意識する」一助にもなると思います。それらをまとめて、カレンダーみたいにしてくれるアプリとか、ないかしら…。
　何時の日か「子どもの頃、新型コロナってあったよねー」と語らうであろう子たち。どれだけ覚えているかは分かりませんが、「こんな日を過ごしていたんだ」を思い出すよすがとして、デジタルで保存しておくのは悪くないと思います。

　さて、昨日の「お花探し」は、「お御堂前」でした。

花の色は似ていますが、大きさも咲き方も随分違いますね。

　ツツジは先日「咲き方」の動画を公開したので、見て下さった方も多いのではないかと思います。タンポポ同様に、ムラサキカタバミも、夕方になると花を閉じる習性があります。どんな仲間がそうなるのか、興味深いです。
さて今日の問題。小さい池のところですね。本当は、この写真の上に「ひめつばき」があるのですが、この時にはもう殆ど散ってしまっていました。残念。