昨日の午後は、先生方の研修会として、子ども達と同じように積み木で遊びました。きっと、あんなにたくさんの積み木で遊んだことのある先生も多くないと思います。子ども心に帰って、一生懸命積んでいました。たった３つしかない形ですけれど、その分「ストーリーでカバーしながら作る」ことがたやすいのでしょう。私は、見ていて何だか「箱庭療法」を思い出しました。今回は一人につき200個近くの積み木を使わせてもらいました。また、時間も1時間30分。全員がみっちり関わりましたが、それだけのリソースをつぎ込むからこそ、できあがる世界があると思います（先生方も同じ。使った積み木はたぶん倍くらいあったとでしょう）。幼稚園では今後、ある程度の量を揃えて行きたいと考えています（使い方も）。子どもたち同様、私たちも楽しみにしています。