昨日は、みなさんに遠路わざわざ芝公園までお出向きいただき、ありがとうざいました。浄土宗を開かれた法然上人が現代に来てしまったら…という大胆なストーリーでしたが、「思ったより子ども向けでした」という声も聞かれ、帰りの表情などを見ても、楽しんでくれた子も多かったと思い、ほっとしました。　「戦争だから戦うのではない。戦うから戦争が続くのだ」というのは、物事を主体的に捉えるために必要な、論理のすり替えだと思います。今現在、地球上で戦争や紛争が根絶した訳ではないのですが、もし一人の人間によって一つの戦争が無かったことになるなら、有り難いことだと思います。　今日をきっかけに、子ども達が「法然さん」という名前に聞き覚えを持ってくれたら有り難いと思います。ナムちゃん人形は、一つ謎を秘めていますが、大丈夫ですのでお楽しみに。通常の保育形態と異なるため、通勤ラッシュの中、地下鉄でお越し下さった方も多いと思います。改めて保護者の皆様、お連れ頂きご苦労様でございました。そして、ありがとうございました。