昨日は好天に恵まれ、子ども達は「久しぶりに」園庭で走り回っていました。氷おにをする子、ドッジボールをする子、ジャングルジムに登る子…様々ですが、みんな笑顔です。脳の中には「やり始めると楽しくなる、やり始めないと楽しくならない」という部位があるんだそうです。最初は「寒いなぁ…」等と思っていたとしても、友達と一緒に走り出してしまえば、あっという間に忘れてしまうのが子どもの姿です。「暑いよぉ」と、服を脱いで体温調節。まさしく「子どもは風の子」だな、と思います。これからの時期、室内と屋外の温度差を大きくなりすぎないよう注意し、風邪をひかない、ひいても治りの早い子を育てていきたいと思います。