久しぶりに、今朝は長縄を回しました。午前保育の日なのですが、お天気も良くてみな張り切って朝から園庭で遊んでいました。年中組さんが長縄器（？）を出してきたので、「じゃ園長先生もやるね」と、一本握って回し始めました（一本の支柱から３本の縄が出ていて、３箇所で同時に跳べる、優れものなのです）。最初はもちろん年中さんだったのですが、見ていた年長さんも寄ってきて、いつの間にか「年中さんレーン」と「年長さんレーン」に分かれていました。
　暫くして年中さんはお部屋に入ってしまい、残るは私の縄だけに。ある子が跳び始めたのですが、着地が微妙に動き、私も追従して回していました。すると…支柱を中心に９０度くらい回っていったのです。前後にぶれることはよくあるのですが、少しずつ右にずれて…いつの間にか年中さんがまわしていた辺りまで移動してしまいました。それでも５０回くらいにはなったかな？
　まずは「たくさん跳べた！」という思いを作り、その後徐々に安定して跳べるように仕向けていこうと思います。

園長の腕周りがスッキリしたことに気づく日も近いでしょう。