学校法人明照学園

【ほめる】の問題点

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【ほめる】の問題点

【ほめる】の問題点

2024/07/26

 先日、ネットミーティングで、「ほめる、の問題点」をテーマにした会合がありました。声かけ人は篠原信さん。100周年で講演をお願いしている方です。

 現在の保育論では「褒めて育てましょう」が一大正論で、「叱ると自己肯定感が下がる」「叱ると、それを逃れることが第一の課題になって(望ましい)変化に繋がらない」と、「叱る否定論」とセットになっています。

 しかし、子育てを続けていると感じるのですが、「”ほめること”が当たり前になってしまい、子どもの行動変化(成長)に繋がっていないようだ」というのも、また頷けることです。

 実際、会話中でも「親に持っていけば褒めて貰えると知っていて、簡単に描き上げて持ってくる」というような事例があげられ、「コモディティ化している・インフレ化している」という声が、子育て中の親御さんからも、学校の先生方からも聞かれました(幼稚園から高校まで、全ての校種が揃っていました!)。

 特にアクセントになっていたのが「オランダへ行って、現地の小学校で、英語を教えている」方(もちろん日本人)がいて、「(オランダでは)そんな時には、”あなたはこの絵の何処が気に入ってるの?どうしてこれを選んだの?大変だった所はどこ?”と、”あなたを理解したい、という方向”で対話します」といった発言もありました。

 それ自体も目から鱗!だったのですが、篠原さんは「第三の反応」を大事にしているようです。それは「驚く」という反応。それが他とどう違うか?どんな意味やメッセージがあるのか?それが十分に深掘りできたとは思いませんが、24日の講演会では、きっとその辺りの話が出るのだろうと楽しみにしています。

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