学校法人明照学園
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雨の入園式

雨の入園式

2015/04/07

kasa 今日は新年度の入園式がありました。白いエプロンに鞄をかけた子達が登園してくると、「おはようございます、今日はおめでとうございます」そして、(よく来てくれたね)という気持ちになります。
 例年のことですが、入園式は活気があるというか、いろんな思い(と声(と泣き声))が飛び交っています。子ども達の機嫌に作用する要素は沢山あるのですが、お天気が悪い・それゆえ身体を動かして遊べない・新奇なところである…というのはだいたい、マイナスに作用します。「お母さんと離れた」というのも、大きなストレス源になった子も居たことでしょう。
 これからもいろんな所でお伝えしていこうと思いますが、今日お話したように「成田空港のお見送りデッキで手を振る」くらいの気持ちで、子どもを幼稚園に送る方もいるかと思います。ある意味その通りではあるのですが、短い旅です。お昼になれば確実に”帰国”するのですから。
 園長は、毎年入園式でいろんなお話をしてきていますが、この譬えを使ったのは今年度が初めてです。ですから洗練度合いが足りないとは思うのですが、当たらずとも遠からずの手応えがあります。これからも園だよりなどに、似た話が出るかも知れませんので、どうぞお楽しみに。
 さて、今日の写真は、式の終了後、とても微笑ましい光景に出会ったので、嬉しくなって撮った一枚です。小学校へあがるお兄ちゃん(卒園生)が、今日は弟の入園式についてきてくれました。来た時から(お手伝いで)鞄をかけて来てくれて、あぁ、お母さん思いだなぁと感じていたのです。集合写真が終わって外へ出ると、小雨が降っていました。ちょうど友達(お兄ちゃんの同級生)の妹さんが、お母さんとチューリップの所で写真を撮るところでした。お母さんがカメラを構えます。お兄ちゃんはスッと傘をさしかけ、お母さんは「ありがとう」と写真を撮ることができたのです。
 こんなドラマチックな時期は、そう長くは続きません。幼稚園の時には「聞いて聞いて!」とまとわりつく子でも、小学校から中学校へ上がる頃は「へ?忘れた。」「うーん、なにも」「へーい(低い声)」位しか言わなくなったりします(園長調べ)。それは確かに成長の姿ではあるのです、一人前の人間としての。しかし、間違いなく寂しい時期です、親としては。
 ですから、その時代に入る前に、うんと「親子」を楽しんでほしいと思います。「生意気になったから、もうイラナイ」とは言えないのです、子どもは。生意気を通って、一人前になるのですから。
 幼稚園の時代は6才までで終わります。副会長さんではありませんが、過ぎてみるとアッという間です。どうぞシャッターチャンスを逃さず、幼稚園での日々をお過ごし下さい。

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明照幼稚園
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