今日は年長さんのサンドイッチ作り。先日は年中組さんがポテサラを作ったのですが、もう少し手の込んだ料理です。最初見に行ったら、まだ準備中で、子ども達がお互いのエプロンの紐を結んであげていました。ゴク自然に…。先生の促しもあったのでしょうけれど、「みんなで準備する」という雰囲気ができているのでしょうね。
　メニューは定番と言えるものもあるのですが、今年は「カボチャクリーム」が面白かったです。先日の製作でも触れた素材で、子ども達も張り切って作ってくれたようです。
　私や副園長もお声がけいただき、一緒にいただきました。「おいしい！これはとっても滑らかだから、きっと大人の先生が作ってくれたんだよね？」「違うよ、僕たちがやったんだよ」…小芝居ですが、やりとりも楽しみました。
　近々「歯の講演会」もありますが、お年寄りに触れる（お寺関係で）につけ、「自分の歯で食べる。食べることは楽しみにつながる」ということを感じます。「パンの耳、初めて見た！食べた！」という子がいたのは、ちょっと驚きでしたが。