今日は七夕の集い…もあったのですが、年長組が枝豆を収穫したので、その記事を。
　植えた頃から「７月の第２週には食べられると思います」との予告通り、何本かの枝豆で実が熟してきました。今日は集いのあと、みんなで収穫です。「一人一房ね」ということで、みんな慎重に実をもいでいました。
　その後は私が張り切って茹でました（ためしてガッテン！を参考に）。家ではバッと塩を入れ、ザッと実を入れ、グッと煮て一口食べて「出来上がり！」なのですが、今日は下拵えをして、時間を計り、最後「うちわで扇ぐ」は子ども達にやってもらいました。香りがばーっと広がり、期待感が高まりました。
　食べる時間はあっという間でカメラを取りに戻る隙もなかったのですが、「枝豆、今まで苦手だった子〜？」も、今日は食べられた様子。「皆で育て、皆で収穫、皆で扇いだ」からでしょうか。良かったです。

大抵の野菜は「鮮度が命！」なのですが、枝豆もそうであるようです。収穫して約３０分で食べたので、野菜本来の甘みも感じられたようです。
　日本テレビですが、「枝豆の鮮度について」書かれていましたので参考に。