今年は暖冬らしく、１月になっても暖かい日があります。今日は体操もあったからか、年中さんがヤッホーで遊んでいました。この子達にとっては、入園以来親しんでいるヤッホーですが、改めて「なかなか多彩な使い方をしているなぁ」と感心しました。
　でもその中で、一貫して難易度を保っているのが「飛び降り台」です。何せ高さ２ｍ。私ですら見上げる高さなのです。実は…私自身、一回しか飛んだことがありません。
　先生に聞くと、「来る度に上から覗き込んで、しばらく見て、戻っていく」子もいるそうです。また、アッサリと飛び立つように行く子もいるそうです。一旦腰掛けて、意を決して行く子も。近寄らない子も。それぞれの状態は様々ですが、共通しているのは「自分で決意し、行動する。自分の力で行く」ということです。まだ一年あるさ！いつか飛んでやる！そう思いを燃やしている子も、きっといるはずです。