８・９月のお誕生日会。直前に夏休みが入ることもあって、なかなか日程がしんどいです。さらに、今回は史上最多！お誕生児が４０名を越え、そのご家族が多くお出でになることで、「入りきれるかしら」ということを危惧していました。
　実際、かなりの方がホール外からの参加となってしまい、申し訳ありませんでした。椅子の数・配置など、改めて検討していきたいと思います。そして、子どもたちのお祝いにお越しいただき、ありがとうございました。
　今の「２ヶ月に一度」というやり方は、実は園児が非常に少なかった頃に決めたものです。当時は毎月開催（年に１１回）にすると、「１回に５人」とか極端に寂しくなってしまう状況があり、「それでは回数を減らしましょう」と、現在の形を採用しました。しかし６回というのは、クラス数とも近く、大勢の方に集まっていただけるということで、いいものだと思います。根本的な解決は難しいと思いますが、何か手を打たねば。
　今回歌のプレゼントを担当してくださったクラスは、ですから相当ご苦労されたことと思います。練習期間も短く、人数もたくさんいらして、日程を合わせるのはさぞかし大変だったであろうと思います。でも、そんな中で「みんなが楽しく、声を合わせて歌えればいいんですよ。そのために、合唱の難しい所はアレンジもしますよ」というお話を聞けたのは有り難かったです。
　歌では、お母さん方もピアノも子どももノリノリで、一体感を楽しめたと思います。きっとお家でも一緒に歌う機会があったのではないかと思います。改めて、お母さん方ありがとうございました。
　そういえば、先生達のピアノも、レベルに合わせていろんな伴奏があるようです。もちろんフルバージョンで弾けるに如くはないと思いますが、大切なのは子どもたちが気持ちよく歌えること。「声を合わせるって楽しいね」と感じられる時間にすることです。もちろん一生懸命に練習はします！けれど、限られた時間と技量の範囲内でベストを尽くす。その姿が大切なのではないかと思います。