１２月には、いろんなゲストがやって来ます。先日のお巡りさん然り、来週の「積み木おじさん」然り。そして今日は…黄色いジバニャンがやってきました…空の上から。
　もちろん仕掛けは「見立て遊び」なのですが、まぁ子ども達の喜んだこと。あれこれ言いながら作っている始終、みんな笑顔でした。○○ランドでは水と箒で絵を描く方もいるそうですが、銀杏の落ち葉でアートしてくれたわけです。
　去年もいろんな遊び方を見つけ・アレンジし・作っていました。まさに子どもと先生の「遊び心」が形になったのだと思います。思えばなかなか大変なのですよ。制作中に男の子が来たら、面白がってかき回すかもしれないのですから。
　銀杏の葉で遊ぶと、同時に砂を被ることにもなります。髪の毛や洋服を汚す可能性はぐーんと高まります。でもそれは、「自然と遊んだ証拠」と、ぜひ付き合って下さい。「多少汚れたって、洗えばいいじゃない」は、人生ゆとりを持って生きるためのガイドだと思います。