まぁ、このお天気には泣かされました…朝７時ごろから警報・９時少し過ぎに解除。「きめ細かく予報できるようになった」恩恵ではあるのですが、バタバタと慌ただしかったという感は否めません。結果、時間をずらすことで体操参観が行われたのは何より良かったのですが、あれこれと保護者の皆様を振り回してしまったと反省しています。大事を取ってお休みをされた方もいらっしゃいましたが、子ども達、４月から本当に格段の進歩を遂げていると感じます。幼稚園での「参観」は、「保育参観・体操参観」と２種類ありますが、どちらも「子どもの為の参観である」事は皆さん承知して下さっていると思い、感謝しています。「幼稚園での日常」が安定してきた時期に「特別、お母さんが見に来ててくれる！」というのは、さぞかし嬉しく、気合いも入ることでしょう。また、子ども達は必ず「自分達は気にされている、大事にして貰っている」ということを感じると思います（もっと素朴な感情としてでしょうが）。この辺りも、幼児期に参観が必要な理由であると思います。◎学年によっては、お母さんが戻られる時間帯に降ってしまったこともあるでしょう。しかし、子ども達が家とは違う一面を持ち、周りの人たちや環境に自ら関わっていこうとする姿勢を皆様にご覧頂いたのは、大変な事ですが有り難いと思います。