本日は、年長組さんの「ボディペインティング」でした。いつ頃始めたのか記憶に定かでないのですが、年長組さん限定のイベントです。「ゆびえのぐ」という特別な絵の具を遣い、お互い体中塗りたくって最後はベタベタ…というものなのですが、子ども達はかなり興奮します。もちろん普段は「触覚」として活用していない部分の皮膚の感覚を味わう、というのもあるのですが、普段の友だちと距離感が違う、一歩踏み込んだ触れあいが、何かを解放させるような気がします。幸い、保護者の皆様の目線も「今しかできない事だから…」と、終わってからの後片付けも非常に協力的で、あっという間に済ませてくださるのも有り難い限りです。明日からの子ども達の関わりが、少し変わっていたら…面白いなぁ。　今年限定ネタでしょうけれど、終わった時は全員「アバター」みたいでしたよ！耳は尖っていなかったけれど。