幼稚園の解体は、建物がほぼ終わり（外の風呂場も…もう一回入っておけば良かった）、今日は庭の木を倒していました。子ども達と見ながら、「あそこにはツツジがあったよね」とか「柿の木は、もうなくなったね」とか話していました。僕の生まれる前から繁り、日掛けになったり隠れん坊したり。いろんな想いが去来する。新しい建物は「区の指定で」緑地帯を設けるけれど、そんなこと言われなくたって、木は沢山植えたい。幸い、逃がしておいた木イチゴは、葉も落ちず水もあげているようだ。びっくりグミも、ちいさいながら元気。きちんと返してあげるからね。