学校法人明照学園

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保育論

昨日から6月に入り、幼稚園では「七夕製作」が少しずつ始まる。同じ「1枚の紙」から、いろんな飾りができてゆくのは、まさに「手を加える」ことの醍醐味、過程次第で結果が変わるということを、とても…

落語

2008/04/14

お御堂まいりの、素話の練習にと思って、落語のワークショップへ行ってみました。と言っても、要点としては登場人物の使い分けと、小物の使い方。顔を振って表現する、というのは聞いていましたが、意識…

この2つは、似たような働きをすることが多い。多いのだけれど意味合いは違う。この間、特別保育で「形容詞」を扱った時に感じたこと。例えば「近い」の反対は?と聞くと、「近くない!」の答え。うーん…

すでに基本路線として否定されてしまった感のある、文部科学省の「ゆとり」路線ですが、天の邪鬼にも改めて「正解だったのかも」と思います。でもそれは、「ゆとりのない状態・状況とはどんなものか?」…

さて。模倣ということです。「真似っこ」ですね。幼児が色んなことをする、行うのは、受動的であるのみならず、周りの人の行うことを関心を持って注視し、自ら繰り返す・再現する主体的な活動である事が…

さっき、ふと思い出した言葉があるのです。それは何年か前の運動会の開会式。当時の園長先生が挨拶しました。「幼稚園ですから、運動会と言ってもウンドウカイゴッコという遊びのようなものです」。この…

評価軸

2007/06/11

物事は何でもそうだけれど、「どのような軸で評価するか?」というのは結構大切な問題だと思う。それは文脈ということにも繋がっている。私自身、前は「感じたことをそのまま伝えるのが大切」と思って、…

背中

2007/03/17

先日、幼稚園の卒園式総練習があった。「総練習」何て聞くと「大袈裟な…」という向きもあるかもしれないけれど、一人一人が自分の晴れ舞台を堂々と過ごせるために、大切なものと思っている。本番では勿論…

スピード

2007/03/10

先日、来年度から始める課外の「無料体験会」があった。色々あらたな発見があったけれど、その筆頭は「スピード感」であろう。普段は何の理由もなく「子どもにはゆっくりと提示するのが大切」とか思って…

先日、職員の先生たちと「食育」の研修会がありました。赤堀栄養専門学校の先生にお越し頂いて、「幼稚園としての食育、どうしていきましょうか…」といった辺りのベースとなるお話しをしていただきました…

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