縦割り飛行機

 24日には「縦割り保育」があって、普段とは異なるメンバー、異なる先生で活動を行いました。全学年で同じ活動をする、ということで「何を?」というのが中々難しいのですが「子ども達の間での流れもできる」ことを計算に入れて決めていったようです。
 つまり、「戸惑っている子がいるかも」「分からないでいる子がいるかも」「勘違いする子・苦労している子がいるかも」…という「問題が起こる可能性がある」、そして「それを解決(に向かう)していく」目星をつけて行ったのです。
 実際に全員が手にしたのは「飛行機」ですが、羽根に絵を描き、色画用紙を切り、まるめ、向きを確認し、機体に貼り付け、調整して…という、結構な手数の多さです。その辺りを年長者がフォローしている姿がたくさん見られました。
 先生方の記録を読むと、どの部屋でも「紙をおさえてくれたり、書き方を教え(代わりに書き)、時には見守り」という年長者らしい姿が見られたようです。そして、時間が終わって小さい子達が戻る時も、手を引いてあげる姿がたくさん見られました。身動きできなくなるほど階段が混雑していたり。「ありがとう。またね。」そんなやりとりが、たくさん見られました。
子ども達の自然なやさしさ。それはきっと、「今まで自分が受け取ってきた」ことを、自然と表現しているのだろうと思います。「いついつ何々しなさい」と言われなくても身についていることって、たくさんありますね。