並べてみると


 算数の問題であれば「文章題を絵に描くと分かる」と言われますが、とかく「目で見えたことにより受け取る」という機会は多いものです。昨日の役員会が始まるとき、ふと目にした姿…模様…は大変興味深いものでした。
 すでに写真をご覧になっているとは思いますが、ソフトビニール人形が大量に腕立て伏せしているのです。私も何体か幼稚園にあるのは知っていましたが、これだけの人数が同じポーズで並んでいるのは初めてでした(しかも、ウルトラマンだけではないようです)。なかなか壮観です。
 誰が始め、誰が作ってきたのか…は分かりませんが、こういう「秩序感」を好む子どもは多いようです。そもそもの、想定された遊び方(戦いごっこ)ではなく、「並べる」ことで遊びとするのは「子どもらしい」と感じます。カメラを向けると非常に満足げな表情を向けてくれました。
 また、整理については先日も触れましたが、この景色を好む…というのか壮観と感じるのか楽しいのか…分かりませんが「心地よさ」を感じるのは貴重な感性だと思います。ここに共感を寄せてもらえると、「並んでいることが気持ちいい、整理されていることは気持ちいい」に育っていくような気がするのです。