できることを。

 年少さん、「食育」活動ということで、フルーツクラッカーを作りました。「学期に一度は何らかをしましょう」という縛りがあるのです。ところが材料や道具の制限もあり、またアレルギーへの配慮もあります。先生方いろいろ目を配りながら、計画しています。
 作り方としては、「クラッカーを取り」「クリームを塗り」「好きな果物を載せる」で完成なのですが、年少さんらしい姿を見ることができました。クリームがはみ出て、手についてしまった子。ペロリしていく子。クリームを取るのに、「入れ物抑えて〜」とお願いする姿(もちろん手伝う姿)。薄く切った果物をスプーンで掬うのですが、イチゴは大変だったようですね。何故か余っていたので先生に聞いてみたら分かりました。
 私も一枚いただきまして、大人の味覚としては「もうちょっとハッキリした味が…」とは思うものの、子ども達の表情を見ていると、十分楽しみ、味わっていることが分かりました。
 「何を作るか」は、もちろん食育の計画において大切なことですが、「どのように子どもが関わるか?何ならできそうか?」の見極めが、より大切なのだろうと思います。