飛ぼう

 今日は月曜日で、2週続けてお御堂参りを行うことができました。「柿をあげた話」という、タイトルだけでは何とも分からないお話し(でもきっと深い)をしました。それはまたいずれ触れたいのですが、日差しもあったことから子ども達は園庭でたくさん遊べたようです。その様子を先生方からたくさん聞くことができました。

 ヤッホーへ行ったクラスでは、「そう言えば、みんな3階まで行けるかな?飛び降りはできるのかな?確か全員行けたような気はするけれど…」ともちかけたところ、久しぶりだったこともあって、何人か躊躇する姿が見られたそうです。しかし、その時の周りの子達がとても暖かかったと。具体的に「足をここにかけるんだよ」「一回座って足を下ろしてから行くんだよ」というアドバイスや、「大丈夫だから、ゆっくりね」という気持ちのフォローも。きっと「クラス全員で成し遂げる」という経験をしてきたことが、このような姿に出ているのだろうと思いました。素直な気持ち。素晴らしいです。

 また、大縄跳びをしていたら、年少組さんが「やってみたい・回してみたい」と寄ってきたとのこと。「どうぞ」と渡したんだそうです。私の想像ですが、たぶん年少組さんが大縄を回すことはとても困難。飛ぼうと張り切っていた子は「…!」と思ったかも知れません。でも、現実に現れた態度は「じゃ、蛇さんやってね」と、相手のできそうなことを探してやってもらったとのこと。こういった「年下の子との関わり・関わり方」は、おそらくお買い物ごっこでの経験、その後の「遊びに行ってきます」の流行、たけのこ組での経験、どれと特定はできませんが、今までの積み重ねから学んできたことに違いありません。コロナ禍の下でも幼稚園ならではの「差のある相手とのお付き合い」ができてきて、良かったと思います。