すぐ用意

sugu 今日は大年先生にご指導いただく体操の日。年長さんを見ていたら、「二人組の体操」をしていました。この時期ですから「今までに、やったことがある」ものが殆どではあるのですが、改めて気づいたのは

すぐ用意

 という事でした。音楽が流れ、その中の指示を聞いて行動します。短い時間に多くの活動があるので、切り替わりが目まぐるしい。しかも、おんぶ・馬跳びといった、2つの役をお互いにするものが多いのです。
 ところが、これが「うまくできているなぁ」と感心するところなのですが、子どもが好むテンポというのは案外速いもの(あちこち興味が移るのも一例です)で、連続的に変化していくのは心地よいようです。子ども達の表情を見ていると、ワタワタしながらも楽しそうなのです。似た例を考えると…泣いている赤ちゃんをあやす時とか、「頭・肩・膝・ポン」の手遊びのように。あの楽しさは、テンポとかリズム感に負うところが大きいですよね。

 もしかすると、こういったところに「早くしなさい!」問題解決のヒントがあるの…かも知れません(まだ思いつきです)。一連の、ひとまとめになった「早くしなさい(副詞で表現)」よりも、細かく具体的に「これ、やった?(動詞で表現)」「うん」「よかったね、次これは?」「うん」という、やりとりの回数や密度を増やすことが、子どもには心地よいのでは?とか漠然と思ったりします。(←かなり弱気)