そこがクイズ?

 今日は年長さんの収穫…枝豆…もありました。当初の目論見としては、「お泊まり会で食べたい」だったのですが、どうも「十分に実が入っている」様子でしたし、「そろそろ朝顔に目を向けたい」という思いもあるかも知れません。
 「畑から口に入るまで、なるべく多くのプロセスに触れさせたい」と考えてはいたものの、忙しい年長さんですから「写真の紙芝居を撮って、あとで見せよう」と考えました。
 園長宅の台所で調理し、「枝豆が食卓に並ぶまで」を一通り撮影しました。その中で「フトした動作」を写真に納めることができたので、子ども達にも問いかけてみました。
「ここ、枝豆を網にあけるところです。流し・シンクでやっているでしょう?このとき、よく見ると水を流しているんですよ。でも、豆に当てているんじゃない。直接ダーっ流しているんです。これは、なぜでしょうか??」
 はい、子ども達は粘り強く答えてくれました。「枝豆を冷やすため」「いや、当たっていないでしょ」。「枝豆を冷たくするため」「それは同じだね。水は豆に当ててないよ」。豆は熱く、それを冷ます段階であることは分かっているのですね。でも、そればかりが気になって、「なぜ水をシンクに直接流しているのか」には思いが至りませんでした。子どもなりに一直線に考えているなーと思いました。
 …さて、皆さんはお分かりと思いますが、「ステンレスのシンクがボーンと膨張しないように」水を流していたのです。子ども達、最後まで分かりませんでした。もし覚えている子がいれば、家でそのことをお母さんにぶつけたかも知れません。
 こういったクイズ…塩梅だったものですから、ご容赦下さいますようお願い致します。