・・・よかった、


 休園にしないで。
土曜日頃から本格的に悩んでいましたが、昨晩は職員と相談して「登園時間を遅らせてやりましょう」と決定。最近は予報精度の向上とあいまって、連絡網が早く回ることが多いですけれど、今回は結構ギリギリまで待ってのご連絡となりました。
 結果としては、まずまずベストに近い判断ができたかと思っています。職員もほぼ全員間に合うことができ、子ども達を迎える前に玄関の掃除もできました。
 そして…子ども達は「台風一過ならでは」の状況も、たくさん味わっています。銀杏の葉が緑のままで、これほど落ちてくることは他にありません。園庭は水が引いているのに砂場はプールのよう(水はけ、という言葉を教えたいです)。金木犀の花も、銀杏の実も、そしてなぜか柿の種もたくさん落ちている。そしてこの急速な天候回復ぶり。いまどきは「家に居るより幼稚園の方が自然に近い」でしょうから、それだけ自然の動的な(ダイナミックな)営みを感じられたのではないかと思います。
 そして、(我が家も)溜まったお洗濯もはかどる…。
 「幼稚園で示す人生観とは」とか、最近はちょっと難しいことを考えてもおりますが、それは畢竟「自然の捉え方」「他者の捉え方」…各々の持つ理解のストーリーなのだろうな、と思います。より良い(本人の役に立つ)価値観を育てるには、やはり物事の多面性を見せるに如くはなし。家に籠もってボタンを押しているよりも、ずっとエキサイティングな一日を送れると思います。