またねぇ!

umetann
 今日は、たんぽぽぐみさんが年中組に遊びに来ました。玄関が賑やかだなと思ったら、ちょうどお母さんと一緒に階段を登っていくところでした。暫くして見に行くと、丁度「ご対面」というところでした。
 「たんぽぽぐみを含めても4年の付き合い」というのは、人生で見ると長いものではありません。だからこそ、「知っている人が多い」状態…お友達も、先生方も、お兄ちゃんお姉ちゃんも…を、なるべく用意したいのです。
 先日の入園考査でも、「兄弟のいない子」「長男長女」がたくさんいることに気づきました。そんな子にとって、同輩はもちろん、先輩との出会いの場としても、「家庭では経験し得ない関係がある場所」として、幼稚園は機能しているのだろうと思います。
 たんぽぽさんを送る時、年中さんの「またねー」という声が、ずっと園舎に響いていました。「気持ちが先か、行動が先か」というのはよく聞く話ですが、こと子ども達について見れば、「行動が気持ちを作っていく・変えていく」場面がとても多く見られます。声を掛けることで、親近感が増す・次への期待が生まれる。来年4月になれば、「年長さんと年少さん」の関係です。きっと「お世話」に行く子も多いでしょう。そんな時「久しぶり!また会えて嬉しいよ!」という気持ちの種を、今日も植えていたのだと思います。