春を探しに

 今日は「年中組、主活動は自由に遊びます」ということだったので、「どうする予定ですか?」と尋ねてみました。「縄跳びをやりたいのと、お池にも行こうと思います」ということで、「では池の鯉にエサをやっておいてください」とお願いしました。私はその後撮影などがあったので、終わってから向かったのですが、結構長時間、楽しんでいたようです。
 写真の子は、箱一杯の花びらとか葉っぱを見せてくれました。「宝石箱みたいだね」というと、嬉しそうに笑ってくれました。その後ろから先生が「これ、鯉のエサを貰うときに、何かと交換というルールにしたら、子ども達が集めてきたんですよ」と教えてくれました。なるほど、エサを貰うためには池の様子とか落ちている物を観察し、面白そうな物を見つけてこなければならなかったのですね。一手間かけて、気づいたら「今日の宝石箱ができる」とは、なかなかの工夫です。
 年中組ですから、足取りもしっかりしています。年少組さんですと、小さい池でもちょっと心配ですけれど、大きい池の飛び石をしっかり見ながら歩いていました。ちょうど紅梅も残っていて、微かに香りを楽しんだ子もいたかも知れません。このまま暖かくなるかは分かりませんが、春は近づいているんだと感じる事ができました。