ホールで運動遊び
- 跳びます。飛び出します。
- お手洗い、待てます。
- 靴を脱いで自分で準備。
子ども達って本当に不思議で、あさ玄関ではお母さんを強く求めても、お部屋には行って暫くすると気持ちが切り替わるのですね。そして、楽しそうなもの・好奇心を惹かれるものがあると、気持ちが切り替わって、そちらへ向かっていく力があるのです。「ホールでアスレチック」は、実のところ我々にとっては鉄板な(=外れのない)活動です。たんぽぽぐみでも同じようなことを行いましたが、「トンネルを這っていく」「トランポリンではねる」など、非常に敷居を低くしてあります。誰でも、どれかは取りかかれるようにデザインしてあるのです。
今日は一連の様子=ホールで靴を脱いで準備・実際の活動・終わってからお手洗い=の様子を写真におさめました。それぞれ「幼稚園での私」として、自立し始めているのが覗えるのではないかと思います。きっと全員が「楽しかった」筈ですから、良かったら聞いてみて下さいね。