お姉さんが来た


 今日から、近隣の中学校より「職場体験」として2名の「お姉さん先生」が来てくれています。私が中学生だった頃はもちろん、ここ10年前までは無かった活動であるように思います。子ども達も大喜びで、「私のクラスには来てくれないのかなぁ」という顔をした子が何人もいました。
 さて「職場体験」。インターン?何となく「雰囲気を知る」程度であろう…と思っていたら、結構本格的な活動なのですね。
 まず「打ち合わせのアポを電話でとる」ことから始まりましたから。イマドキ、実際の就職活動ではメールとかフォームでのスタートも多いのでしょうけれど、きちんと電話を掛けてきました。
「○○中学校2年の○○と申します。本日は、職場体験の打ち合わせをお願いしたくてお電話いたしました。ご担当の方はいらっしゃいますか。」ちゃんと敬語も使えてる!学校でも「本物の職場に電話するんだから、しっかりね」と指導して下さったのでしょう。思わず微笑みながら「分かりました、ちょっとお待ち下さいね」と返して打ち合わせの日程を決めていました。
 事前に「自己紹介カード」もいただきました。「体験してみたい内容」「決意」「不安なこと」、そして「学習で頑張っていること」など、丁寧な字で一生懸命書いたことが伺える文章でした。
 願わくば、彼女たちが考えてような体験ができ、もちろん子ども達にも楽しく、そして「いずれ保育を目指す人が増えてくれるといいなぁ」と、いろんな欲をかく、園長なのでした。