各々のグループで

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 今日は縦割り保育で、みんな各グループに分かれて活動していました。もう大分慣れたふうで、訪れる側も迎える側も、以前のような緊張感はありません。そして、先生が用意したアトラクションで、それぞれ楽しんでいました。
 幼児は最初、「特定の1人と特別な関係を結ぶことが大切」と言われます。乳児院などで担当者が決められるなど、その原則にのっとった事です。幼稚園へ来る子であれば、まずはお母さん或いはお父さん。幼稚園では担任ということになります。
 「僕の先生・私の先生」という意識と、「僕の・私のいるクラス」というのは重なるようで、先生への信頼感・安心感と場所への信頼感は同時期に育っていくなぁ、というのが私の観察です。
 その基地あっての縦割り保育。「お宅訪問」ではありませんが、ちょっとお出掛けという気分でしょうか。普段と異なる扱いを受け、異なる集団に入り、そして戻っていく。年長者が年少組の子を送って自分のクラスへ帰って行く姿も、だいぶ見慣れたもので、安心感があります。こうした種まきが、いつか「あの子知ってるよ!一緒に遊ぼうよ」に繋がってくれたらいいな、と思います。