私の道具箱

watasinohako2016 今日は年少さんで、「お道具配り」がありました。幼稚園では同じ道具を使いますので、「これ誰の?」という区別が大切になります。真新しい道具を受け取りつつ、家と同じように扱う訳には行きません。また、必然的に「個人用」のスペースも狭い。その中に納めていかなければなりません。
 そんな事で、これは結構なイベントなのです。子ども達も何となく神妙な感じがします。先生は、もちろん順番や仕舞い方も考えた上で、一種類ずつ配っていきます。「自分の道具をかたづける」一つにしても、家庭とは異なる注意点があるのです。それは、「他人と一緒に生活していく」人間にとって必要な事だと考えています。
 クラスや学年によっては、「このように整理すると綺麗に納まります」という例を写真で貼ってある所もあります。物を整理しておける態度や力は、将来多くの事柄を並行して行っていく時に必要になります。忘れ物や捜し物にかける時間を減らすためにも、点数が少なく単純なうちから、習慣づけたいものです。