子どものための参観


 今日は、2学期の「保護者参観」を行いました。月末に行われる「お買い物ごっこ」に向け、各クラスでの状況を見て頂き、見守り励ましていただく機会です。
 そして、他の行事と同じく、「子どものため」に行うものです。
 その視点から見ると、年長さんの保護者さんは、流石に回数を重ねて慣れていることもあり、よく分かって下さっていました。何というか、参観が上手。有り難いことです。
 ここ数年、「参観の見どころ」というプリントを作りお配りしております。実は以前、「参観中に、保護者の方が少し持て余してしまった」という反省によるものです。保護者の方が手持ちぶさたになってしまって、少しお喋りが始まってしまったということがあったのです。
 確かに、子ども達の活動はゆっくりですし、大人の目で見ると「何だろう」という部分もあろうかと思います。そこで、「参観の視点を持って頂こう」と考え、「帰ってから、褒めるネタを提供しよう。保育のねらいを共有していただこう」と現在に至る訳です。
 子ども達は多分、どこか「お母さん、見てくれているかな」とワクワクして活動に取り組んでいると思います。その嬉しさは、子ども達にとってきっとプラスになると考えています。
 ですので、極論すれば「ああ、ウチの子よくやってるわ。帰ったら、ここを褒めてあげよう(♡)」が見つかったら、参観を終えてもよいと思います。お母さん同士のお喋りは、そ・の・あ・と・で。