ここから始める

 今日は連休明け。年少さんを中心に、改めて「離れがたい〜」シーンも見られました。でも、暫くすれば気持ちを切り替えて笑顔になるのも子ども。「今泣いたカラスがもう笑う」は、意識しないまでも「生きる知恵」のひとつのような気がします。
 さて、月曜日ということで「お御堂参り」も行いました。定番の「花咲か爺さん」です。犬が死んでしまったりという暴力シーンもあるのですが、子ども達が知っている話の方が、落ち着いて聞けるかな?と思って選びました。まぁ完全に勧善懲悪の話ですね。「人の物を横取りして、なお傷つけて返す」なんて、擁護の余地がありません。
 ところで、子ども達にも聞いておいたのですが、園長は分からないことがあります。「犬の名前は、ポチなのかシロなのか?」昔は「裏の畑でポチが鳴く〜」と歌っていたような記憶もあって…。ですから、もし子どもが尋ねてきたら、何らか答えてあげていただきたいと思います。
 そして、写真は年長さん。今日は朝顔のプランターを準備するということで、用土を運んでいました。「船頭多くして〜」を感じないこともないのですが、御神輿にも似て(?)、重い物を運ぶのは楽しいようですよ。「さすが!力持ちね」と、先生の声がけも当を得たものです。
 「朝顔の栽培」という活動は、どこから始まるのか。いろんな考え方や方法はあると思います。大切なのは「私たちとしては、ここから始めます。こういう意図があり、こういう姿を期待しているので」というストーリーではないかと思います。食育で「お店に材料を買いに行く」ということもあり得るのですから、色んな要素を入れて良いのだろうと思います。それこそが「総合的な活動」という訳です。