風が強くて
このところ好天が続き、子ども達は毎日外へ出て遊べています。有り難いことです。さて今日は風が強く、八重桜もどんどん散っています。すると…園庭の鉄棒の所は、いつもつむじ風が起きるのですが、花びらを巻き込んで、白い柱のようになったりします。それを見た子どもが「白い風みたい!」うーん、素晴らしい表現だ。『ジルベルトとかぜ』で見た風の絵を思い出します。 また年長さんは、桜の花びらを唇に当て、一生懸命鳴らしていました。先生が一番上手!「大きい方がいいのかな」等と、探求心にも火が付いた様子です。「この時期にしかできない遊び」ができるのは、広い視野とアンテナを持っているからこそですね。桜の笛は、多分あと3・4日が限度だろうと思います。がんばって鳴らしてみてね!