雨だし、特別にね

 今日はこのお天気ですので、全学年とも保育室で運動会がらみの活動をしています。年中さんは「バルーン(プレイバルーン)」が演し物ですので、昨日撮影したビデオを見ながら今後を考えました。
 この遊具はとても大きいので、演じている子どもの視線では全体象を捉えられないのです。そこで先生方が一計を案じ、みんなで「客観的に」見る機会を設けたのです。
 それを少し見ていたのですが、進め方がなかなか興味深かったです。「まず、ビデオを見て良かったと思うところは?」という問いかけがありました。「ぼうし!」とか「エビバック」とか、技の名前がたくさん挙がります。名前がついていることで共通の認識が生まれ、イメージの共有がしやすくなっているのですね。
 さて暫く聞いていたのですが、矢張りというか何というか、「もっと練習したいところ?」に質問が変わっても、技の名前しか出てきません。ここからは会話で深めていくことになります。「何について話しているか」は明確なので、あとは子どもなりに「気になった」所を先生に伝えていくことになります。これがなかなか難しい。しかし周りの子ども達も一緒に聞いていることで、「あぁ、あの事だな」というのは言語化されなくてもうっすら共有できていたような気がします。
 今日の「振り返り」でどんな意識が生まれるでしょうか。今後の練習も楽しみです。