足が出て、手が出て、小さくなった?
池のオタマジャクシたちですが、だいぶ手足の出たものを見るようになりました。さっそく気づいた子どもたち。大興奮です。なかなか手を出すには至らないけれど、そのままにしていたら10分でも見続けていそうな勢いです。 おもしろいのは、ほぼ同日に産まれた卵のはずなのに、ここに至る成長の度合いはかなり幅があることです。ずらして成熟することに、蛙の側の戦略もあるのでしょうね。 どうも気になるのは、手の出たオタマは「全体として小さくなった」ように見えること。頭までスリムになったように見えます。 今年、年中組で飼っている子たちも、何匹か手足が生えてきたようです。じっくり見させてもらってね。