自分でできるように
今日もプールからは元気な声が聞こえてきます。そして、お手伝いのお母さん方、ありがとうございます。7クラスが順にプールを使うために、なるべくスムーズな行動を心がけているのですが、基本に据えているのは「自分でできるようになる」という事です。つまり、他の全ては「自分でできるようなる、ために」行っているようなものです。年少組のクラスに行ったら、ホワイトボードに「着替えの置き方」が図示されていました。もちろん、これは骨組みを示しているだけです。しかし自分で「見て、考えて」できるヒントがあることで、「自分で…」に近づけようというものです。
そして、年長組の部屋では…みんなきちんと服をたたんで、机の上に整理されていました。「自分で」の結果に辿り着いたということです(パンツが一番上になっているので、写真は割愛)。ああ、こういう所に成長が見えるんだ。そう思うと嬉しくなりますね。