縦割り保育、その後
今日は、年少組から年長組まで、「縦割り保育」。つまり、普段のメンバーを分けて、色んなクラスに移動して全教室「年少〜年長組さんがいる」時間を過ごします。 様々なパターンがあるのですが、今回は「朝の集まり〜活動」という区切りでした。先ほどそれが終わったのですが、見ていて微笑ましかったのは、それぞれの教室に戻る時。お兄さん、お姉さんが見送るのです。「階段、ゆっくりね」「じゃあね、また遊ぼう!」と手を振る姿は、何気ないのですがとても嬉しかったです。 異年齢が一緒に活動することで、お互い色々な刺激になる。まとめてしまえばこの一文なのですが、きっと数え切れない程のドラマがあった時間だと思います。 また機会を作って、行いたいと思います。