縄跳び

この所、朝の遊びで「縄跳び」が流行ってきました。大縄跳びは、「とにかくリズムよく跳ぶ」ことが肝要なのですが、縄を見るというファクターが入ると、ついつい気持ちが焦ってしまうことはよくあります。そんな中、歌を唄いながら入り、跳んでいくことで「あ、跳べてる!」という状態を体に記憶して貰うような働きかけをしています。また、短縄では年長組さんで「縄跳びカード」が出て明確な基準の下、「私は4級!」と誇らしげな顔を見せてくれます。先生と一緒に跳んだり、友達とくっついて跳んだり。今朝は友達と一緒に「可変=テンポを変えながら」跳んでいたのにはびっくりしました。  小学生の課外では、ダブルダッチに挑戦している姿も見られます。かなり奥が深い遊びだと思います。何より、向上心に導かれて子ども達が努力している姿は、とても頼もしく感じます。