総練習

先ほど、年長組の総練習が終わりました。3学期当初、廊下に楽器が並んだ時からの積み重ねがあるという事です。その日は、いつも園庭で遊んでいる子たちがめっきり少なく、代わりに2階から賑やかな音が響いていたのを思い出します。

それがパート毎の旋律になり、グループの合奏となり、ピアノも入って全体の合奏へと進んできました。また、楽器だけでなくベル・手話・語りかけと、全体の完成度も上がっていきました。さすが年長さんと思うのは、やはり集中力の持続とメリハリの強さです。それがあるからこそ、「音から音楽へ」というダイナミックな変化が、この短い期間の間におこったのでしょう。

私が好きな曲の一つに、「ワンボイス」というのがあります(確かバリー・マニロウ)。最初は暗闇の中のロウソクのような歌なのですが、声がだんだん集まってきて最後はまるで空を遊泳しているような広がり感が味わえます。ひとつの音楽を共有しているのは、幸せな状態だと断言していいのだろうと思います。

保護者の皆様へ。集まるからこそ達成されるもの・こと、幼稚園ならではの「音を楽しむ」様子を、どうぞご覧下さい。また、総練習などで時間帯など様々な変更点があり、いつもご迷惑おかけしておりまして申し訳ありません。子ども達の、子ども集団の成長の姿を、どうぞご覧になって下さい。