流れるプール?

 今週は、放課後に年中さんがヤッホーで遊んでいます。やはり年長組とは自ずから遊び方が違うなぁ、というのが感想です。象徴的なのが、この写真。大すべり台の使い方です。園庭にあるすべり台は、基本的に1人ずつ滑るのですが、こちらは幅も広く、高さも比較的ありません。ゆえに「下から登ってもいい」すべり台です。そのルールを最大限活かしているかのような遊び方。

まるで、流れるプールのようです。

 写真は3階から撮ったのですが、今日は一番上まで来る子は少なく、全体がよく見渡せました。寒くなかったことも併せ、みんな大騒ぎで遊んでいました。
 先生方でルール作りを始めていることは先日も書きましたが、この「すべり台の使い方」をどうするか、なかなか難しい問題です。今のところ考えているのは「すべり台 空いたコースで 滑りたい」という程度なのですが、うーん、滑って行ってどっしん!が楽しいようだしなぁ。高さもスピードも大したことないように見えるしなぁ。昨日年長さんと行ったグリーンセンターでも大きなすべり台(昔、竹早公園にあったような幅広のもの、ただし、昨日のは上から一方通行でした。)があったしなぁ。行為の問題ではなく、程度の問題のように見えるし…と、悩みどころです。
 こんな時には原点に戻るに限ります。「自分の力で行く」「大けがしない」「コミュニケーションで回避できるところは、そうする」具体的なルールを考えつつ、「その狙うところ」を常に見直す。抽象的なルールにはなりますが、それが子ども達の「具体的考え」に繋がる。だがしかし、「考え」の元となる経験値は、年齢によって大きく違う。うーん…。
 悩みどころです。