怒濤の3月
いやー3月に入ってもう、一週間が経ってしまいました。そんな書き出しをする位に疲れてきています。1日のお別れ園外保育では、毎年ながらお別れトンネルを見てじーんと来てしまいました。端からみれば単純なことをしているんだとは思いますけれど、何度も見ていると自分なりの解釈が、ストーリーが、世界ができてしまうものなのです。そして気持ちを新たにします。 2日の体操参観では、いくつものドラマがありました。「今日からは逆上がりのできる人生」って、大袈裟なようですけれど、人生のポイントが切り替わった瞬間を見た思いです。 こんなに短い間なのに、次々と大きな事が起きてくる。3月は不思議な月です。 そう言えば、仮園舎横にあるサクランボのなる桜は、もう開花しています。子ども達が見に来ることはまず無いでしょうけれど。