使いよう 使いよう

kiru
 お遊戯会も終わり、全体的にゆったりとした時間が流れている幼稚園です。昨日は雪ということもあり、お部屋で随分遊んだ子ども達ですが、今日は「ひなまつり製作」を各学年で行っていました。その様子を見ていて、ハサミの使い方は随分変化するものだなぁと思いました。
 一番最初は、手の動きと刃の動きが繋がっている事自体を知らない訳ですから、きっとそれに気づいた時は衝撃だったろうな…と思います。それから精々3年間。それでも随分使いこなせるようになりました。写真は「桃の花」を切っているのですが、この切り込みの所が難しいのです。大人でも、綺麗にできると結構満足度の高い形ですよ。
 たんぽぽぐみの「おでん=□・△・○」や「タコの足=一太刀で切り落とす」から始まるハサミ。使いようで非常に役に立つ道具です。私はハサミコレクターではないのですが、切れ味のよいものは、惚れ惚れするほどです。
 いまどき、家庭でハサミを使う機会は多くありません。せいぜい「袋を開ける」程度でしょうか。でも、ポテンシャルはすごく高い道具です。開封だけではもったいない。それを覚えておいて欲しいのです。いらないチラシを渦巻きに切っていくだけでも、かなりの集中力と満足度が得られますよ。