できることをする。すると、できる。

kataduke 今日も花冷え…。桜が長持ちしている感じもあるのですが、園庭に出られないのはなかなか辛いものがあります。それでも、子ども達は幼稚園生活を楽しく送れていると感じます。
 年少さんは、「自分のものを自分で片付ける」姿が見られました。勿論、「全員が」ではないのですが、「使った物を自分で片付ける」は、人と暮らす中では非常に大切な姿勢です。デスクから立ち上がった時に椅子を戻せない(戻すことに気が回らない)大人って、今でもいると思います。
 また、身長を測っているクラスもありました。担任が身長計に付きっきりなのですが、クラスが落ち着いているのは、「粘土が出ているから」だと思います。小麦粉粘土も同じなのですが、あの手触りというか何というか、引きつける力がありますね(粘土の働きについての考察は以前したことがあります)。多分、お母さんと一緒ではなく身体測定をするのは初めてのことと思いますが、じっとして計ってもらっていました。
senobi 年中組さんはお母さん方のクラス会があるので、賑やかなお弁当タイム。時々私が通りかかると、色々な声とか視線とか向けてくれるので、ついつい「固まってみたり=ストップモーション」とか、鼻歌を歌ったりして、反応とかキャッチボールを楽しんでしまいます。(先生方邪魔してごめんなさい。)様子を見ると、年中さんから来た子達も、結構溶け込んでいる感じです。
 年長さんは、お当番表などに使う写真を撮りました。以前フィルムだった頃には考えられないことです、こんなに気軽にシャッターを押すのは…。一年間使う物ですから、かなり先生方が考えて企画してきました。面白いです!そして写真に照れる男子がかわいい!女子がポージング!「きめ顔」というやつですね。

いずれにせよ「できそうなことをする」「あと一歩で、できそうなことをする」というのが大切なのだろうと思います。経験が無いから、あるいは「恥ずかしさ」が先に立って、できない事もあります。そして、最終的に「やる・やらない」は本人の決断です。私達は環境を作り、働きかけ、待ちます。空振りも多いですけれど、ある日「おっ!できてる!」に気づく事もあるのです。