どんど焼き

 昨日は、幼稚園初の!「どんど焼き」を行いました。準備出勤(6日)に先生方と正月の話をしておりましたら、偶然どんど焼きの話になり、「あ、幼稚園でやろうか」と、急遽決定しました。
 お正月の注連飾りやお札、お守りなどは本来いただいた所へ返すべきとは思うのですが、昔からの風習として「どんど焼きでお焚き上げ」という方法もあります。地域によって呼称が色々だったりしますが、おおよそ同様に行われているようです。
 幼稚園で行うにあたっては、隣接道路から離れている場所で行う事、消防署への連絡をすることで火事との誤認を防ぐこと、近くに水を用意して万一に備えること、などを準備して行いました。12月の「焼き芋」で要領は得ていたのですが、「初めてのことだし、どの位集まるかしら…」と心配していたのですが、当日分もふくめ、かなりの量となりました。
 子ども達はかわるがわる見に来て、燃えてゆくさまや持参したお札を入れたりして、体験することができました。見学の間は全部を燃やすことができなかったので、園長は暫く火の番をしていましたが、幼稚園だけあって「子育てお守り」「学業お守り」「安産お守り」も多かった印象です。やはり無下にしたくない気持ちで大切に保管されていたのではないかと思います。
 さて、いちおう意味としては「お正月にお迎えした歳神さまを、お帰り頂く」ということで「お盆に先祖様が戻ってくる」と似ているのですが、そういった神様仏さまを意識することで気持ちを新たにするのが役割なのだろうと思います。「大事に飾っていたものだから」粗末にしない、というのは大切な気持ちだと思います。
 子ども達は、なんとも神妙な顔で手を合わせていました。親御さんから何かご感想などありましたら、どうぞお寄せ下さい。多くの方に御協力をいただき、ありがとうございました。