大人会議ノススメ

kaigi
 今日は、幼稚園で初の「園長夫妻講演会」ということで、多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
 私達も結婚ウン十年を迎え、「そろそろ、自分達の経験したこと、学んだ事が熟してきた頃ではないか?」ということで、思い切って「揃っての講演会デビュー」を果たしたわけです。
 みなさんのご期待に添えたかどうかは定かではありませんが、感想文を拝見すると「私の所でも、やってみます」という言葉が何件も見られ、嬉しく感じています。
 今回は、直感ですが「時期が熟した」と判断しました。自分1人での「講演」を図書館でさせていただいた事。都私幼でご一緒している先生(多分同年代)が、度々講演されていること。8月からインターネットのQ&A「hasunoha」に参加したこと。「幼稚園の一番のアピールポイントは先生」と言いながら、そこに余り”自分”を含んでいなかったことなど、様々なご縁が重なって、今回の決意に至ったと思います。
 講演会というものの結論は、「突飛である必要は無い」と言われます。余りにも突飛な結論は、「面白い」だけで終わってしまう。むしろ「できそうだ、やってみよう」を持ち帰って頂くのが良い講演だと思います。
 今回は、「問題を即時に解消する」話ではなかったと思います。しかし、そのための足がかりにはなる「会議」の、さらに「開き方」はお伝えできなのではないかと考えています。そして…
 これをきっかけに、保護者のみなさんと園長(夫妻)とのコミュニケーションの垣根が低くなれば、と考えています。途中でも話しましたが、「夫婦はいずれ2人きりになる。その時は、”お付き合い”していた若い二人では、最早ない。その時までを、空白で過ごさない」というのが、「大人会議」究極の目的だと思っています。大袈裟ですが、自らの人生を豊かにするアイデアの一つだと思っています。
 今回は触れられなかった部分もあります。また機会を探り(来年?)、これからも継続していきたいと思います。講演も、会議も。
 改めまして、今回「初めての参加者」になっていただいた皆さん、ありがとうございました。子どもと同じで、私たちも反応があると嬉しいものです。「今度はこんなテーマで」「これも尋ねたい」「私も話したい」などありましたら、どうぞお気軽にお聞かせ下さい。