調べてみる

それぞれ手作りの袋を披露します

 今日は七五三の集い。それぞれご家庭でお参りしたり、記念写真を撮った子も多いと思いますが、幼稚園ではみんなでお祝いします。誰かが「お誕生日と似てる!」と言っていましたが、その通り、日本では「子どもの成長を祝う」行事がとても多いのです。

 余談ですが、アメリカの幼稚園にいる子から聞いた話によると、「昔、アメリカは日本と戦った」ことを既に知っているようです。日本は負けたからなのか分かりませんが、「歴史=とおい昔のこと」として小学校に行ってから知識として触れている程度。だいぶ開きがあります。アジア近隣国では戦争が「建国」に関わることもあり熱心に教えていますが、日本にとってそういう重みではないので、教えないのかも知れません。(余談ここまで)

 さて行事の意義は変わらないのですが、最近感心するのは「司会の先生が、ひとこと豆知識を教えてくれる」ことです。切り口はそれこそ様々ですが、自身で調べて「へぇ」ということを教えてくれます。今日は「11月15日は、全部の数字を足すと1+1+1+5=8。八は縁起の良い数なんだよ。だからこの日にお祝いするんだって」という事を話していました。「子ども達の成長を喜び、祝う」という趣旨にもちろん合致したことですし、傍らで聞いている私も「へぇ、ほぉ」という事が多いです。
 日々いろいろな事に関心を持ち、思いや願いを子ども達に伝えたい。スグ役に立つとは思えないだろうけれど、それでも伝えたい。そんな先生のひたむきさが見られた集会でした。